みなさん、お疲れ様です。
TVBankで投稿動画コンテスト…
はたして、映像コンテンツクリエーターの登竜門になるのか?
今朝このメールを見てからすぐに返信しようと思いましたが、なかなか自分の考えがまとまりませんでした。
そんなに大袈裟な話題でもないのに…。
でも自分の中ではかなり考えさせられました。
ペット自慢や旅の記録という、いわゆる素人さんの投稿ビデオと違って、「ショートムービー…デジタルハリウッドが次世代を担う才能を探します。
」というのは若い人材をこちらの業界に導くってことですよね。
自分が映像業界に入った頃は、カッコイイ職業というイメージが強かったように記憶していますが、
17年間この業界に居て(田舎ですが…)感じることは
少しもカッコイイ職業じゃないってことです。
確かに映像業界を目指す若い人にとってこの業界は魅力が
あるでしょう。
ですが、この業界に入ってから「安定した生活」とは遠いということに初めて気づくのかな…と。
特にフリーの人はそう思うのではないでようか?
どこかのプロダクションに就職して、それなりの人脈とノウハウを吸収してから独立するならまだしも、今まで趣味で映像をやってきた若い人が、このコンテストで賞を取ってしまうことで、
“自分はスゴイ!これで食っていける”と思ってしまうことが
心配なんです。
その後の仕事なんて誰も保証してくれないでしょう。
その道は自分で切り拓くものと言ってしまえばそれまでですが…。
なんだか考え方が変でしょうか?
歳のせいかなぁ〜。
もう一方では、若い人に自分の作品を公開させるチャンスの場が与えられることは嬉しくもあるという自分も居ます。
このコンテストに限らず、他の映像系コンテストにも同じ想いがあり、複雑な心境です。
福田政秀
fukuda@live-4.com
2006年02月06日
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